プラモデルを撮影するようになって。

という訳で、ミワくんの作品が第2回モデラーズギャラリーコンペ MGC2 に参加中です。投票お待ちしております。てな具合なんだけど、いやホントよろしくお願いします。テキストのリンクから投票ページに飛べます。まさか、自分がプラモデルの撮影をする日が来るなんて思ってもいませんでした。というのが本音なんだよね。15の時から写真の勉強を始めて、今に至るまで、プラモデルというものを撮るなんて意識さえなかったし、どこか見下していたところもあったんだよね。プラモデルといえばボクなんて小学生の時にBB戦士を作っていたのが関の山だし、中学に入ってからは見向きもしなくなっていた。ミワくんの面白いところは、それが幼稚園の時から始まって今に続いているという事、そして今の作業に繋がっているって事なんだよね。実はすべての源泉がプラモにあるっていう。しかも今もそれが止まらずに続いている。ミワくんの作るという要素そのものが全部詰まっているというか、同じ意識で手を動かしているというか。だから多分、このプラモデルという構築がミワくんにとっての先端のモノづくりの現場なのだと、ボクは考えています。これが元になって、SFシリーズ(アイフォンカバーやデジカメカスタム)やギターへのカスタムに息づいてるのかなと感じていて、その息吹をミワくんの作ったプラモデルを撮影する事で、より近く直に感じる事が出来ているんだよね。写真というのは、作ったものの魂というか、物質として形状も含めて、その意図や歴史みたいなものを撮影者がどのように感じ取るか、そして被写体との対面、ファインダーを覗いた時の感動の部分がその写る像に大きく影響する。その中で、初めて撮影したボールなんかは、最初は戸惑ったものの、撮っていく内に、その深い作りこみにのめり込んでいったのを覚えていて、あの感覚というのは、プラモに限らず、ミワくんの作り出すものすべてから同じものを感じとれてきて、同時に写真は真実を写す鏡でもあって、少しでも荒いところがあると、如実にその真実を映し出すんだよね。その面でいうと今回のコンペ作品は究極たっだ。ある種の生け花に近い感覚を覚えたし、むしろ、生け花そのものだったように思う。ある種の限定的な世界で組み込まれた1つの美として捕らえるなら、このプラモデルもまた、方法論を確立さえすれば、気品あふれる存在として写真に残せるような気さえする。今回は写真は全てストレートフォトで構成し、フォトショップ等で直接変更は加えていません。必要最低限、色味の部分を調節しただけです。それくらい、このモノづくりは良かった。おのずと撮りたい角度、撮るべき角度が導かれる感じ。何を表現したい明確な事と、物体そのものの存在感が合わさって、そのおかげというか、本当に素晴らしい撮影体験と、その完成を見させてもらってます。ぜひ一度、ミワくんの作品を見てあげてください。そして、もしよろしければ、投票いただければなと思います。

2011.02.24 Thursday | 2011年2月 | 08:56 | comments(0) | trackbacks(0) |



コンペ作品を撮影しました。

miwakazuki product project の活動フォローとして、コンペの為の作品の撮影をしました。現在、撮影した写真にて、WEB投票が行われています。死角のない意図に沿った写真になったかと思います。プラモデルのコンペではありますが、がんばって撮影したので見ていただけると嬉しいです。そして、もしよろしければ、ポチっと投票していただけると、なお嬉しいです!よろしくお願いします。

↓作品のページ
http://www.modelers-g.jp/modules/myalbum0/photo.php?lid=513
2011.02.21 Monday | 2011年2月 | 12:03 | comments(0) | trackbacks(0) |